自分で脱毛できる？家庭用脱毛器とは

エステサロンやクリニック等で脱毛する方法もありますが、最近は自宅でも脱毛ができるように多くのメーカーから家庭用脱毛器が発売されています。主なものでは、光を利用するタイプとレーザーを使うタイプ、さらにサーミコン方式があります。
レーザーや光を用いる脱毛器は、エステサロンやクリニックで使わている機器と同じ原理を用いたものです。毛周期に合わせて、メラニン色素の黒色に反応するレーザーや光を当てて、毛根組織にダメージをあたえていきます。
レーザー脱毛器はレーザーを照射できる機器で、出力が強いのが特性です。脱毛効き目は高いのですが、照射範囲が狭く痛みがあるという面も持っています。
光を利用する脱毛器はレーザーよりもパワーは劣り、脱毛を感じるのにも時間が必要です。しかし、広範囲に当てられ痛みが少ないというのが特徴です。
サーコミン方式は、熱線を使ってこのエネルギーで毛を焼き切っていくという仕組みです。こちらは、脱毛器というよりも除毛器と呼ぶほうが相応しいかもしれません。しかし、熱線は毛母細胞まで伝わるので、毛の生える周期を遅らせることができます。こちらは肌につけて使うものではないので、痛みがなく肌が痛まないというのが長所と言えるでしょう。

美容電気脱毛と他の脱毛方法との違い

脱毛法にはダンディハウスで行われている美容電気脱毛以外にも、光脱毛や医療レザー脱毛などの種類があります。美容電気脱毛やレーザー、光脱毛を比べた時の最大の違いは脱毛効力です。美容電気脱毛は永久脱毛と言えますが、レーザー脱毛や光脱毛は半永久脱毛、減毛と呼ばれるべき脱毛法です。
ダンディハウスの美容電気脱毛は、ブローブから電気エネルギーを毛包に注入して毛根組織にダメージをあたえていく脱毛法です。このため施術が済んだところからは、毛がまた出てくることはほぼありません。
対して光脱毛やレザー脱毛は、皮膚の表面に医療レーザーや光を当ててケアをします。医療用レーザーと照射される光は共に黒色に反応します。あてることによって、レーザーと光のエネルギーが毛のメラニン色素を捕まえて毛根組織にダメージをあたえていきます。
このため1回の施術では脱毛はできず、ひげの場合は3週間から1ヶ月半、体の毛なら1ヶ月半から3ヶ月に一度レーザーや光を当てていかなくてはいけません。さらに、時間が経つと再び毛が生えてくることもあります。

ダンディハウスの美容電気脱毛とは

ダンディハウスの脱毛は、美容電気脱毛と言われているものです。
アメリカでは古くから実用されていた脱毛方法で、130年以上の歴史があります。このため技術の向上もあり、安心して施術できるのが美容電気脱毛です。
美容電気脱毛は、包に毛と同じ太さをしているブローブという電極を入れて、この電極に電気を流して脱毛をします。このように、電気の力で毛根組織にダイレクトにダメージをあたえるため、脱毛の効き目の高い施術方法といえます。処置の済んだ毛はその時点でなくなり、その後生えてくることはありません。このためほぼ永久的に脱毛の効き目は続きます。
処置で使われるブローブの先端は丸みを帯びており、皮膚を痛めることはありません。くわえて、使用後のものは使い捨てになり、ブローブはケアごとに新しいものが利用されるので安全性も確保されています。ただし、電気を利用してケアを行うので脱毛には痛みを伴います。
しかし、ダンディハウスでは痛みを緩和できるように、通常使われているステンレス針以外にゴールド針も準備しています。
ケアはひとつひとつ毛包にブローブを入れていく非常に精密な作業になりますが、ダンディハウスでは美容電気脱毛の資格を取得したスタッフがケアを行っているので心配はありません。

身体の毛の種類や仕組みに関して

人に生えている体の毛は大きく分類すると性毛と無性毛の2つに分けられます。
性毛とは、第二次性徴期になると生えてくる毛で、わきの毛陰毛がそうです。性毛の特性として毛が太く毛根組織が強く、生え方に一定性がないといった点が挙げられます。また、体の臭いを発生させるアポクリン汗腺がある点も特徴になります。
さらに性毛は、両性毛と男性毛に分類されます。男女ともに生えるわき毛や陰毛は両性毛です。ヒゲや胸毛、スネの毛、前頭部及び頭頂部の毛髪など男性ホルモンの作用で生える毛が男性毛です。
無性毛は、性毛以外の毛のことを言います。性ホルモンの影響を受けにくい頭髪の側頭部や後頭部、まつ毛やまゆ毛などは無性毛に分類されると言われています。それに、腕や脚の毛も無性毛に含まれています。性毛とは反対に毛は細く、一定した方向に毛が生えているのが特性です。
性毛と無性毛は毛の生え変わる周期にも違いがあります。人の毛は成長から退行そして毛が抜け、休止期間を経過してまた生えてくるという毛周期のサイクルを繰り返しています。性毛はこの毛周期のスパンが長く、生え変わるまでに1年から2年は期間が必要です。対して無性毛は毛周期が短く、体に生えている毛は約4ヶ月間程度です。

プロが施術！安心して利用できるダンディハウス

髭や身体の毛が濃いと秘かに気にしている方もいることでしょう。そんなみなさんにお勧めしたいのが、テレビのCMで知られているダンディーハウスです。ダンディハウスは他のサロンやクリニックにはない、脱毛効き目の高い独自の美容電気脱毛をしています。
ここでは体毛の種類や仕組み、自分で脱毛できる家庭用脱毛器の紹介を行いつつ、ダンディーハウスの美容電気脱毛について解説します。知識を身に付けて、しっかりとした脱毛を行えばきっと求めている結果が得られるでしょう。

脱毛以外の悩みも相談できるメンズTBC

メンズTBCは男性の脱毛だけができるエステではありません。その他にもフェイシャルや痩身、ブライダルなど、無駄な毛の悩み以外へのサポートができるシステムも整っています。そしてどのメニューも質の高い施術を提供してくれるのが強みです。エステ業界の中でも老舗で、様々なノウハウを持っているエステですので、それぞれの悩みをなくすための優れた技術で希望に沿ってくれることでしょう。
なお、メンズTBCでは無料カウンセリングを用意しています。どういった施術を受けられ、どのくらいの費用がかかるのかなど、スタッフから直接話を聞くことができます。初めてで分からないことがある場合は気楽に相談に行ってみると良いでしょう。

脱毛のケアができない状態とは

ケアができない場合の要因に、まず日焼けが挙げられます。特に美容ライト脱毛の場合、日焼けをしている肌ですと余分なところにまで光が反応して肌の痛みになってしまいますので、施術をすることはできません。
電気針を用いるスーパー脱毛の場合ですと、軽い日焼けならケアができる場合もあります。しかし、炎症を起こしている状態の場合は難しくなります。
肌が強く乾いている場合も施術ができない可能性があります。デリケートな肌状態では、ケアによるダメージが大きくなることがあるからです。そのため乾燥気味の場合は普段からしっかりと保湿を行い、肌状態をよくしておくことが大切と言えるでしょう。